いちご新聞は1975年4月に創刊したよ。
いちごの王さまの、世界中のみんなが仲良く、思いやりの心を大切にしてほしいという想いを伝える新聞を作ろうという提案で始まったの♪
50年の間、いちごメイト(いちご新聞の読者のこと☆)と直接触れあうイベントを開催したりと、いちごメイトと共に歩んできたよ。
いちご新聞は1975年4月に創刊したよ。
いちごの王さまの、世界中のみんなが仲良く、思いやりの心を大切にしてほしいという想いを伝える新聞を作ろうという提案で始まったの♪
50年の間、いちごメイト(いちご新聞の読者のこと☆)と直接触れあうイベントを開催したりと、いちごメイトと共に歩んできたよ。
いちご新聞の創刊号の表紙は、「スヌーピーのぬいぐるみ」★山梨シルクセンター時代の水森亜土さん、田村セツコさんと同じく、人気クリエーターのライセンスプログラムとして、サンリオが海外からいち早く取り入れたのが、アメリカの人気コミック「ピーナッツ」のキャラクター「スヌーピー」と、ブラジルの「オラーシオ」(PR号表紙)でした。特にスヌーピーは、当時からサンリオで商品展開をしていたのですが、同時期に売り場に並んでいた他のサンリオグッズと比べても、この「ぬいぐるみ」は非常に人気の高い商品でした。いちご新聞がこれから発信していく“世界中がみんななかよく”という世界に向けたメッセージの意味合いも込め、この「スヌーピーのぬいぐるみ」がいちご新聞創刊号の表紙を飾ることになったのです。
創刊当時のいちご新聞は、全12ページで月に2回発行していて、価格は、1冊100円! 取り扱う内容も世界のニュースや漫画などで、今とはかなり違う内容だったの。ふろくは、裏表紙を切り取って使うメモや、ラッピングペーパーからはじまり、その後は今のように消しゴムやクリアファイルなどの「ふろく」をつけて販売するように。
いちご新聞には、紙面でいちごの王さまがいちごメイトに呼びかけていた3つのお約束があります。