いちご新聞12月号|いちごの王さまからのメッセージ
クリスマスは、世界中の人々が1年間の「ありがとう」を伝え合う素敵な日です☆
今年も12月号のいちごの王さまからのメッセージになりました。王さまは今、この1年を振り返りながら、「今年もたくさんの人に助けてもらいながら過ごした1年だったなぁ」と、いろいろなことを思い出しています。
1年は365日ありますから、その1日1日、朝起きて、身支度をして、ご飯を食べて、お仕事したり外出したり運動したりして、お風呂に入って寝るという毎日の生活を健康に送れていることはとてもありがたいことだな、としみじみ思います。
そして「12月にはクリスマスがあるから、家族やお友だちやお世話になっている人に1年間の感謝を込めてプレゼントやカードを贈ることが出来て嬉しいな」と、12月にクリスマスがあることで、世界中の人々が1年間の「ありがとう」を伝え合うことに役立っていることにも感謝の気持ちが湧いてきます。
秋ぐらいからコロナが落ち着いてきて、ようやくみんなで集まったり、旅行に行ったり出来るようになってきました。王さまも久しぶりに銀座や浅草に出かけてみたら、街に賑わいが戻ってきたことを実感して嬉しくなりました。
王さまは12月生まれです。一昨年と去年はごく身近な人だけで小さなお誕生会をしましたが、今年はもっとたくさんの人たちと集まってお誕生会が出来たらいいな、と思っています。そして、みんなが集まれたら、約3年の空白期間を埋めるように来年の楽しい計画を立てたいと思っています。
いちごメイトのみなさんとも来年はもっとこのいちご新聞で会いたくて、夏ぐらいから計画を温めていました。9月号のいちごの王さまからのメッセージで「もう1つ、楽しい計画があるんだけど、それはまだ内緒。少しずつ進めているので、いつかお話ししますね」と書いていたのは、実は、今回29ページに予告を載せている『いちごの王さまのサンリオ歴史館』のことだったんです。2021年4月名古屋を皮切りに東京、福岡など全国各地で開催してきた『サンリオ展』に行って感想を送ってくれたいちごメイトたちからのお手紙を読んで、王さまの目線でサンリオの歴史をみんなに伝えていきたいと思ったことがきっかけでした。
来年から『いちごの王さまのサンリオ歴史館』のページがはじまることを王さまもワクワク楽しみにしています。
来年も新しいことにどんどんチャレンジしながら、元気に頑張っていきましょう!